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その15日は母船副隊長(隊長はチョロ殿)で、まったくヨットに乗ってませ〜ん。しかし母船の上からでも学ぶことは多いですな。さてここで、忘れぬうちに、その時感じたことを書いておきます。
野間とゆみはスピネーカーをはらませたら、それを潰さないように努力しよう。キレイなバルーン(五角形に近い感じ)をイメージすること。
さっちゃんはポールの位置を意識しよう。スピネーカーのフットは海面と平行になるようにすること。
三人とも言えることだが、この間くらいの風なら、リーチングの時のフォアとポールは3センチくらい離しといたほうが良いよ。リーチングの時は、スピネーカーをはらませるというよりも、風をキレイに流すというイメージを持つことが大切なのよ。少なくとも絶対くっつけちゃ駄目よ。あと、バイザリーの時以外は、ポールは手前に、フォアから3分の2以上引いちゃ駄目よ。覚えておこう。
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