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我が忠勇なるヨット部部員達よ、今や山大の半数が我がオーバ・レイによって国分町に消えた。この輝きこそ我等ヨット部の性義の証しである。決定的打撃を受けた山大に如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう、オオバであると!
それら軟弱の集団が、このア・オオバ・クーを抜くことは出来ないと私は断言する。
山大は我等選ばれた優良種たるヨット部に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。これ以上戦い続けては山大そのものの危機である。山東出身の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。今こそ山大は明日の未来に向かって立たねばならぬ時であると!
ジーク・オオバ!
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